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上位校受験のための過去問集の活用法

岩手県公立高校入試の過去問集の活用法 高校受験

盛岡一高や盛岡三高などの岩手県立高校の上位校に合格するために、どのように過去問集を活用したらよいかについて解説します。

過去問の目的や役割を知る

過去問の1番の目的は、本番の入試で何点取れるかを確認することです。

過去問は何度も解くのものではなく、一度だけ真剣に取り組むものと考えて、大事に使ってほしいです。

習っていないところがあっても構わないので、本番の入試と同じ時間設定(50分)で解いていきます。

採点後には、以下の点を確認してください。

□ 時間に余裕はあったか?

□ 目標点まであと何点足りないか?

□これから取り組むべきことは何か?

大事なことは、今の実力を知ること。

点数が良くても悪くても、今の実力をしっかり受け止めて、今後の学習計画をつくることです。

やるべきことが明確になることで、受験勉強に集中して取り組めるようになります。

このように、過去問は入試に向けた実力判定および適切な受験対策の指針としての役割があります。

過去問の活用スケジュール(例)

1冊の過去問集には5年分が収録されていますが、すべての年度を解く必要はありません。

学校のテストや外部模試(白ゆりテスト・そっくりテスト)、私立高校の受験などとの兼ね合いを考えて、無理のないスケジュールを立てるようにしてください。

12月上旬  (11/30白ゆりテスト)(そっくりテスト)

12月中旬  2025年度

12月下旬  2024年度 *2年分の平均を出す

1月上旬 (1/10白ゆりテスト)

1月中旬 (そっくりテスト)(私立高校入試)

1月下旬 2022年度

2月上旬 2023年度 (2/1白ゆりテスト)*2年分の平均を出す

2月中旬 (期末テスト)

2月下旬 (2021年度)

3月上旬   公立高校入試

過去問集の使い方

基本的に1週間で5教科を解くという予定を組みます。1日1教科ずつ解く、あるいは、土日に5教科を解くなど、それぞれの予定に合わせて決めてください。

数学、理科、社会、英語の文法など、学校で習っていないところがあれば、その点数分は除いて採点します。

解く時間は50分ですが、習っていない問題を考慮して、45分や40分などに設定します。

時間が足りなくて解けなかった問題は、採点には入れませんが、解いておいてください。

①2025年度の入試問題を解く

②2024年度の入試問題を解く

数学以外は昨年度の問題は出題されないことが多いので最初に解くようにします。

特に理科や社会では、2025年度に出題された内容は受験勉強での優先順位を低くして構いません。

採点をして2年分の得点の平均を出し、それを本番の入試得点とみなします。

できなかった問題や分からなかった問題は解説を読んで理解しておきます。

受験勉強のポイント

期間を区切って計画を立てる

1週間ごとに大まかな学習計画を作ります。具体的には問題集やテキストなどのどこを勉強するかを決めて、1枚の紙に書いて見えるところに貼っておきましょう。そして終わったところを消していくと達成感が得られます。

選択と集中で得点をアップさせる

点数が足りない教科の時間を増やして、他の教科の時間を減らして、該当教科に時間を集中させます。1週間ごとに選択する教科を考えて、教科間のバランスを取って勉強すれば、大きく点数を落とすことなく点数アップができます。

睡眠や体調に気をつける

勉強に集中して取り組み、それを継続することが成績アップには必要不可欠です。無理して勉強時間を増やして疲れ果てるより、十分な睡眠時間を確保し、体調を維持することに気をつけた方が良い結果が得られるはずです。

過去問や外部模試に関するQ&A

Q:入試の過去問は何回解いたらいいですか?

A:基本的に1回だけで十分です。時間があれば2回目を解いても構いませんが、満点を取れるまで何度も解く必要はありません。

Q:過去問の解き直しはいつすればいいですか?

一度解いた過去問は、すぐに解き直さずに、1か月ほど時間を空けて解いてください。そうすればと勉強の成果を確認しやすくなります。

Q:記述問題の採点はどうしたらいいですか?

A:岩手県公立高校入試の記述問題は別解があるようなものはほとんどないので、解答例にどれだけ近いか、解答例の語句がどれだけ入っているかで採点してください。

Q:白ゆりテストやそっくりテストの過去問集は購入した方がいいですか?

A:12月時点で合格ラインに近い成績の生徒は力試しとして有効ですが、合格ラインに足りていない生徒は購入する前に苦手教科や苦手単元の勉強をして成績を上げるのが先決です。

Q:全国公立高校入試問題正解の都道府県別と分野別はどう使い分けるといいですか?

A:都道府県版は時間配分の練習や応用力の養成など実戦を意識した使い方に適しています。一方で、分野別は苦手教科や苦手単元が明確で集中して勉強する使い方に適しています。盛岡一高の上位を目指す生徒に最適です。


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この記事を書いた人
盛岡個別予備校代表
盛岡個別予備校

歳弘 明 Toshihiro Akira
・盛岡個別予備校代表兼講師
・個別指導歴21年
・盛岡市出身/盛岡一高卒/北海道大学農学部卒

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