12月22日〜1月12日の期間で冬期講習を実施します!

3年後に後悔しない高校選び〜上位層が持つべき視点〜

3年後に後悔しない高校選び〜上位層が持つべき視点〜 高校受験

上位高校合格だけがゴールではない。

岩手県公立高校入試をどう捉えるか

岩手県公立高校入試、とくに盛岡学区の普通科公立高校を考える際、多くのご家庭がまず意識するのは「どの高校に入れるのか」「高校の学力レベルがどれくらいか」という点ではないでしょうか。

盛岡学区の公立高校普通科は、

・大学進学実績

・通学距離や通学手段

といった条件によって、ある程度志望校が絞られます。

その中で「合格の可能性が最も高い高校」を選ぶという流れが一般的です。

公立高校普通科の一般入試は、点数順で合否が決まる仕組みです。

盛岡学区の盛岡一高や盛岡三高、盛岡四高などは定員割れにはなっていないので、「どうしてもこの高校に行きたい」と思っても、合格ラインに届かなければ入学できません。

そのため、多くの中学生が「何とかして合格ラインを超えたい」と必死に勉強します。

しかし、ここで一度立ち止まって考えてもらいたいことがあります。

合格ラインぎりぎりの入学、その先にある現実

仮に、志望校に合格ラインぎりぎりで合格した場合、どうなるでしょうか。

多くのケースで、高校入学後の成績は下位層になります。

成績が振るわない状態が続くと、

• 勉強に対する自信を失う

• 頑張ってもできないという気持ちが強まる

• 学習意欲そのものが下がる

といった悪循環に陥りやすくなります。

その結果、高校生活の中で成績が伸びず、最終的に希望する大学への進学が難しくなることも少なくありません。

あえて「一つ下の高校」を選ぶという考え方

一方で、志望校を一段階下げた場合はどうでしょうか。

• 高校で成績上位を維持しやすい

• 授業内容に余裕をもって取り組める

• 勉強への意欲が高まりやすい

こうした環境で高校生活を送ることで、学習面だけでなく、学校行事や課外活動も含めて充実した3年間を過ごせる可能性が高くなります。

たとえ最終的に進学する大学の「偏差値」が多少下がったとしても、

自分が本当に学びたいことを学べる大学に進学できるのであれば、

それは十分に価値のある進路ではないでしょうか。

これからの大学進学で本当に大切なこと

現在の大学入試は、

• 一般選抜

• 学校推薦型選抜

• 総合型選抜

と、多様な選抜方法があります。

特に難関大学・有名大学を除けば、

「何を学びたいのか」

「高校時代にどんな経験をしてきたのか」

が、以前にも増して重視される時代になっています。

そのため、

• 入試の点数だけを追いかける

• 目先の合格だけを目標にする

のではなく、

• 幅広い知識を身につける

• 本質的な理解を深める

• さまざまな経験を積む

こうした学びを時間をかけて積み重ねていくことが重要です。

受験は、その通過点の一つに過ぎません。

高校受験で「余力」を残すという視点

公立高校普通科に進学する以上、最終的には大学受験につながります。

だからこそ、

• 高校受験で無理をしすぎない

• 高校入学後の授業に十分対応できる学力をつけておく

この「余力」を残すことが、実は非常に大切です。

高校進学後に、

「授業についていけない」

「基礎が不十分で応用が理解できない」

という状態にならないためにも、

中学内容を確実に理解・習得しておくことが必要です。

盛岡個別予備校の高校受験の対応

盛岡個別予備校では、特別な「高校受験対策講座」や、過度に不安をあおるような指導は行っていません。

日々の学習そのものが、自然に受験につながるような指導を大切にしています。

• 生徒一人ひとりの学力・成績に合わせた指導

• 無理のないペースで、確実に理解を積み上げる

• 中学校で学ぶ内容を「すべて理解する」ことを重視

この積み重ねができれば、入試でも上位高校の合格ラインを超える力は必ず身につくと考えています。

また、白ゆりテストやそっくりテストなど、模試の結果に一喜一憂する必要はありません。

なぜなら、模試は入試本番で実力を出し切るためのトレーニングの一つに過ぎないからです。

大切なのは、本番の入試で確実に得点できるかどうかです。

模試で思うような結果が出なくても、

• 焦らない

• 落ち込まない

• やるべき勉強に落ち着いて取り組む

この姿勢を保つことが、最終的な合格につながります。


盛岡個別予備校では、盛岡一高や盛岡三高を目指す中学生を指導しています。余裕を持って高校受験に臨みたいという中学生の学習相談、受験相談、入塾相談を随時行っています。興味のある方は下記の公式LINEまたはメールフォームからお問い合わせください。

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この記事を書いた人
盛岡個別予備校代表
盛岡個別予備校

歳弘 明 Toshihiro Akira
・盛岡個別予備校代表兼講師
・個別指導歴21年
・盛岡市出身/盛岡一高卒/北海道大学農学部卒

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