盛岡個別予備校が提案する「盛岡一高や盛岡三高で上位20%に入るための学習戦略」をお伝えします。
高校生活が始まったばかりの4月。
授業はまだ本格的ではなく、部活動も体験期間。
時間的にも余裕があり、「まだ頑張らなくても大丈夫」と感じている人も多いでしょう。
しかし、この4月の過ごし方で、
その後の成績がほぼ決まってしまいます。
なぜなら、盛岡一高や盛岡三高は、全体的に生徒のレベルが高いため、成績上位になるには、授業と課題をこなす力と自主的な学習の継続が必要になるからです。
盛岡一高・盛岡三高の現実
高校進学の喜びや期待とともに不安や緊張が入り混じった4月を終えると、
5月からは、授業が本格化し部活動が始まり、高校の勉強は一気に大変になります。
① 数学の授業進度が速い
高校の数学は、一度つまづいてしまうと、その後の勉強や成績に大きく影響します。しかも授業は止まることなく、どんどん進んでいくので、挽回するのは厳しくなります。
そういう状況でも、教科書や傍用問題集などを利用して、基本事項・基本問題を着実に身につけていくことが、成績向上のカギになります。
② 全体的に課題が多い
主要教科の国数英だけでなく、他の教科でも課題が出るため、全体的な課題量が多くなります。課題を計画的に実行する力が求められます。
しかし、現実的には、すべての課題を完璧に行うのは難しいので、自分の能力や成績を基に、重点科目を決めて大事なところを確実に押さえることが、成績向上のカギになります。
③ 自力で理解することが前提
盛岡一高や盛岡三高の授業では、どの教科も生徒自信で理解しようとすることが前提となります。
したがって、予習と授業で理解を深めた上で、問題演習や暗記を行える態勢を作ることが大事になります。
つまり、中学校までは受動的な勉強であったのを、高校では能動的な勉強に切り替えることが求められます。
だからこそ、4月に“先に進む”
この状況を踏まえると、4月にやるべきことは明確です。
「余裕があるうちに、できるだけ先に進むこと」
そして、
「重要な部分を確実に固めておくこと」
です。
4月にやるべき具体的内容①
上位を目指すのであれば、「とりあえず課題をやる」ではなく、
やるべき内容を限定して、集中して学習することが重要です。
■ 国語
• 古典文法の基礎(助動詞・助詞)
• 漢文句法
• 音読(毎日)
音読は読解力の土台になります。
「読む習慣」があるかどうかで、理解力やに差がつきます。
■ 英語
• 英文法の基礎
• 英単語の暗記
• 音読・リスニング・スピーキングを含めた4技能を活用して定着させる
英語は言語なので、日々の積み上げが必要な教科です。
英文法と英単語を確実に身につけることが、成績アップには欠かせません。
■ 数学
• 計算力の強化
• 因数分解
• 2次関数の基礎
• 教科書の例題を徹底理解
数学は「分かる」では不十分。
基本問題は「見たらすぐ解ける」レベルまで仕上げておくことが重要です。
4月にやるべき具体的内容②
◾️勉強時間を確保する
4月のもう一つの重要なテーマは、
「勉強時間の確保」です。
目安は、
最低1日2時間
ここで大切なのは、時間そのものではなく、
その時間でどれだけの量をこなせるかです。
◾️自分の“学習能力”を把握する
同じ2時間でも、
• 集中して多くこなせる人
• ダラダラしてほとんど進まない人
では、大きな差がつきます。
4月は、
「自分はどれくらいの時間で、どれくらい進められるのか」
を把握する期間でもあります。
この感覚がないまま5月に入ると、
課題に追われるだけの状態になります。
◾️読解力・要約力を鍛える
高校の勉強で成績を分けるのは、知識量だけではありません。
読解力と要約力が極めて重要になります。
読解力
• 教科書をしっかり読む習慣をつける
「なんとなく読む」ではなく、内容を理解しながら読むことが重要です。
要約力
• 大事なポイントを書き出す練習をする
授業・問題・解説すべてにおいて、「何が重要か」を判断できる力が必要です。
なぜ4月で差がつくのか?
5月以降、一気に余裕はなくなる
4月とは一転し、5月の連休明けから状況は大きく変わります。
• 授業は一気に進む
• 部活動が本格化する
• 小テスト・課題が増える
さらに、6月10日ごろから最初の定期考査があります。
この頃には、
• 予習
• 小テスト対策
• 課題
• 復習
と、やるべきことに追われ、
「新しい内容をこなすだけで精一杯」の状態になります。
4月に出遅れると何が起きるのか?
様子を見ているうちに勉強のペースが上がっていくと、
• 授業が理解できない
• 小テストで点が取れない
• 課題をこなすだけになる
そして、
理解不足 → 苦手意識 → 勉強量減少 → さらに理解できない
という悪循環に入ります。
高校の授業は止まりません。
一度遅れると、挽回するのは簡単ではありません。
4月に差がつく本当の理由
ここまでの内容をまとめると、
4月は単なる準備期間ではありません。
「余裕があるうちに、土台を完成させる期間」
です。
そしてこの土台が、
• 5月以降の余裕
• 課題処理のスピード
• 定期テストの結果
すべてを左右します。
最初の定期考査で80点以上・上位20%
4月の努力の成果は、6月の定期考査に表れます。
上位高校だからといって安易に基準は下げないこと。目標はできる限り高くしておくことが重要です。
• 各教科80点以上
• 学年上位20%以内
このラインに近づけようと挑戦する気持ちで臨むことが、上位になるためには必要になります。
◾️最後に
4月は「まだ余裕がある月」ではありません。
「差がつく前の、最後の準備期間」です。
ここで先に進み、土台を固めた人だけが、
5月以降の忙しさの中でも結果を出すことができます。
上位を目指すのであれば、
今この瞬間から行動を変えていきましょう!
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